夏は気温や湿度が高く、注意力の低下や電気機器の稼働環境が過酷になるため、電気事故が起こりやすくなります。また、軽装になり発汗や水に接する機会が多く、電気が流れやすくなることから、感電事故が多くなる傾向にあります。
そのため、経済産業省主唱により、毎年8月を「電気使用安全月間」と定め、関係団体が一体となり、電気事故防止に資するための活動を全国一斉に展開します。
当協会では、メディアを活用した広報活動や、ポスター、その他キャンペーン活動などで、広く電気使用の安全について啓発活動を行います。また、公共施設や文化財関係などの電気設備の特別点検を実施します。

 

～重点活動テーマ～

• 感電・火災の防止のため、身近な配線・コンセントを確認しましょう
• 無資格の電気工事は危険ですので、必ず有資格者に依頼しましょう
• 自家用設備は、適切な保守点検と計画的な更新で電気事故の未然防止に努めましょう
• 地震 、雷、風水害などの自然災害に備え、日頃から電気の安全に努めましょう

 

また、8月1日より当協会特設サイトでステキな商品が当たるキャンペーンがスタートします。
ぜひご覧ください！　キャンペーン期間:2023年8月1日（火）～2023年8月31日（木）