このたび九州電気保安協会では、本部エントランスをはじめ、全支部・全事業所及び総合技術研修センターにAED(自動体外式除細動器)52台の設置が完了しました。
今日では様々な公共施設や交通機関に設置されているAEDですが、AEDは事故や病気などで心停止(突然心停止は年間70,000件程度発生)になり、ポンプ機能を果たさなくなった心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す装置です。
当協会でも社員を含め、近隣地域住民の皆様、また当協会事務所周辺を通りかかられた方々の万が一の事態に備えたいという想いから、AEDを設置いたしました。
当協会の事務所周辺で緊急事態の際には、ご遠慮なくご利用くださいますよう案内申し上げます。