●当協会のDX推進方針
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●データ活用の具体的な方策(戦略)
1.データ活用の推進
既存事業のデータ活用を目的に、データ活用基盤を充実し多角的な分析(可視化)を進め、より効率的に高いアクションに繋げ顧客価値向上を目指します。
また、お客さま設備の遠隔監視(スマート保安)によるサービス品質向上や顧客価値向上を目的としたお客さまニーズの情報収集、紙データの電子化による新たなデータ収集・蓄積を進め、データ分析から新商品・サービスの創出も取組みデータに基づいた事業を展開します。
2.デジタル技術を活用した業務変革
職員一人ひとりがデジタル技術を駆使し「データを活用した変革」がいきいきと自律性を発揮しながら実現できる専門性を必要としないデジタルツールを全社展開し取組みを推進します。
基幹システムと連携し、従来BIツールからのデータ抽出、職員によるExcelなど関数やマクロを駆使した集計や分析に掛かる作業時間の短縮や属人化を無くし、業務効率化と品質向上を図る業務改革を推進します。
また遠隔監視(スマート保安)で得られた設備運用データや新たなデータ(ペーパーレス化、ニーズ等)を蓄積し、既存事業のデータと合わせ分析することで、既存事業の拡大、新事業への挑戦も推進していきます。

●DX戦略の観点から中期経営計画に準じ指標を設定
具体的な指標として以下を目標として取組みます。
1.収益目標(伸び率)
2.利益の確保(利益率)